そんな疑問にお答えします。
結論、「LION FX、GMOクリック証券、楽天FXの3社が使いやすいです。」
目次
決済同時発注の注文変更がしやすいFXアプリ
決済同時発注のできるFXアプリは多くありますが、「決済同時発注の注文変更」が簡単にできるFXアプリは少ないです。
「決済同時発注って何?」「決済同時発注の注文変更って何?」という方は記事後半で解説しているのでご確認下さい。
早速ですが、スマホアプリで決済同時発注の注文変更がしやすいFX会社を紹介します。ランキングの基準は下記です。
- 注文変更が直感的に操作できる
決済同時発注の注文変更がイケてるFXアプリ【ベスト3】
それではランキングどーん。↓


一番の魅力は、画像左のように「レート」「損益」「レート差」で注文変更が出せることです。
指定レートの変更をすると損益額も変更されるため、損益額を見て注文変更を出せるのも使いやすいです。
また右画像のようにスクロールしてレート指定できるのも使いやすいです。レート変更のミスが少なくなります。
スマホアプリでスクロールタイプで注文変更できるのは僕の知る限りLION FXだけです。
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画像の「見込損益」が損益額にあたります。
レートでの指定のみになるので、LION FXのような柔軟性はありませんが、必須の機能は備えています。
楽天FXもLION FXと同様、1000通貨単位でのトレードが可能なのでFX初心者におすすめです。
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決済同時発注とは
FX初心者がはじめに覚えることは「損切り」です。
FX初心者が大損する流れは以下です。
- 損切りの設定をしないままポジションを持つ
- 気づいたときには相場が大きく動いている
- 強制ロスカットされる
この事態を避けるために、自分の思っていた相場の動きと異なる動きをしたら「損切り」をするクセをつけましょう。
損切りをするために一番確実な方法は、注文時に「決済同時発注の注文」を出しておくことです。
決済同時発注とは、注文時に損切り決済と利益確定決済の注文も同時にしておくことです。
例えば、米ドル円を100.000円で買ったとします。
- 99.500円に下がったら決済(損切)
- 100.500円」に上がったら決済(利確)
上記のような決済注文を出しておきます。
そうすることで、自分の想定を超える値動きをした際に自動的に損切りをすることができます。
セーフティーラインを自分で作ってトレードすることがFX初心者には大事です。
決済同時発注の注文変更とは
注文変更は下記のような状況の際に有効です。

- 米ドル円を100.200円で買う。(損切りラインは99.800円)
- 米ドル円が100.750円まであがる
- 損切りラインを100.300円まであげる
損切りレートを変えることで「利益の確保」や「損失額の調整」ができます。
レートの変動に応じて、決済ラインを調整することはFXをする上で必須です。
決済同時注文の注文変更をスマホで行う方法
スマホアプリで注文変更を行う方法を動画で解説します。今回はLION FXを使います。
(動画準備中)
まとめ:注文変更が使いやすいFXアプリは3社
以上、決済同時注文の注文変更が使いやすいFXアプリの紹介でした。
注文変更が簡単にできることはトレード成果にも影響してきます。
この記事が参考になれば幸いです。
これからも更新があれば随時アップデートしていきます。
というわけで今回は以上です。